
【万年筆】ラミーサファリ?
|Posted:2011/09/27 23:39|Category : 【万年筆】|
海外では、ルビーレッドのラミーアルスターが限定で販売されているようです。日本でも早晩、販売されるかも知れませんね。でもアルスターは金属軸、同じ色合いで樹脂軸ならという声にお応えして、ラミーサファリにサクッと色を塗ってみました。今回は、ルビーレッドの様に見える色を重視して、某車メーカ用の補修塗料を使っています。

ラミーサファリはABS樹脂なので、そのまま塗料を塗るのは憚られます。下地にプラスチック用プライマーを塗った後、白→レッドマイカメタリックと色を塗りました。試作の零號機は、首軸も塗装しました。でも嵌合式で首軸先端の塗装が剥げてきそうなこと、インクに塗料が浸るとどうなるか分からないことから、依頼主と相談して、初號機はシャイニーブラックの首軸を使うことにしました。首軸のゴムを付け替えれば、アルスターの半透明首軸を付けることも出来ます。

今回、初めてラミーサファリを塗装して、色々な気付きが得られました。特に、車用の補修用塗料は、想像以上に軟らかいことが分かりました。色味も大事ですが、もう少し硬質な塗料を探して、零號機を再塗装してみようかと思います。

ラミーサファリはABS樹脂なので、そのまま塗料を塗るのは憚られます。下地にプラスチック用プライマーを塗った後、白→レッドマイカメタリックと色を塗りました。試作の零號機は、首軸も塗装しました。でも嵌合式で首軸先端の塗装が剥げてきそうなこと、インクに塗料が浸るとどうなるか分からないことから、依頼主と相談して、初號機はシャイニーブラックの首軸を使うことにしました。首軸のゴムを付け替えれば、アルスターの半透明首軸を付けることも出来ます。

今回、初めてラミーサファリを塗装して、色々な気付きが得られました。特に、車用の補修用塗料は、想像以上に軟らかいことが分かりました。色味も大事ですが、もう少し硬質な塗料を探して、零號機を再塗装してみようかと思います。
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